入会案内
本 新着情報
2025.6.13
AJS第63期定期総会を開催いたしました。
●日 程 2025年6月12日(木) ●場所 東京ドームホテル B1F「天空」 「AJS第63期定期総会」を開催し決議事項がすべて承認可決されました。 また、本総会にて役員を選任しそれぞれ就任いたしました。 特別講演として「「世界で最初に飢えるのは日本!」って本当ですか?」をテーマに東京大学 大学院 農学生命科学研究科 特任教授 鈴木 宣弘 氏をお迎えしご講演いただきました。
2025.6.6
新規加盟 正会員のお知らせ~DFI Retail Group~
2025年6月1日、海外正会員として DFI Retail Group(香港)が加盟致しましたのでお知らせ致します。 同社のFood部門(香港)は、Wellcome、Market Place、 3hreesixty、Oliver’sなどの店舗ブランド約320店舗を展開しており、 今秋(9月頃)より「くらし良好」の販売を開始致します。 AJS の新たな仲間としてどうぞよろしくお願い致します。 ※詳しくは、添付ニュースリリースをご参照ください。
2025.6.1
新規加入 賛助会員のお知らせ
2025年6月1日付にて、新たに賛助会員として入会されました。 [1] 株式会社 システムハウス関西 https://www.shk.co.jp 代表者 : 代表取締役社長 博多 裕一 様 所在地 : 兵庫県伊丹市伊丹3-2-10-208 事 業 : スーパーマーケット向けコンピュータシステム開発、コンサルティング 等 null [2] 株式会社 辻青果 https://tsuji-seika.com 代表者 : 代表取締役社長 渡邊 聖文 様 所在地 : 群馬県伊勢崎市三室町4420-1 事 業 : 青果物仲卸売業、青果加工物の製造販売 等 null ■2025年6月1日現在のAJS賛助会員366社
2025.5.30
消費税減税 慎重な検討のお願い(長期的な減税のお願い)
この度、オール日本スーパーマーケット協会では、5月29日自民党本部にて小野寺政務調査会長と面談し、「消費税減税に対する慎重なご検討の要望」をお渡ししました。 要望の主旨は、単に減税に反対するものではなく、あくまで短期的・一時的な減税への懸念、実施する場合は長期的減税にしていただきたいとの要望をお伝えいたしております。 また、すべてのお店でレジのシステム対応や受発注、請求支払、チラシ、ネット販売と対応は多岐にわたり、税率変更はスーパー含め全ての事業者が一斉に一時期に対応する為に一定の時間を要します(最短でも半年程度)。 その結果、物価高による消費者の痛みを緩和するにはどうしてもスビード感に欠ける点を意見しております。 むしろ、ガソリン・電力などの補助のように、迅速に直接的に消費者を支援する政策や、今の米問題を解消するならば、お米券など購入価格の補助をして、通常米の(生産者意欲をかき立てる)価格でもご購入頂ける助成であれば、生産マインド、消費マインドを高め、同時に事業者負担を増やすことなく賃上げマインドにも水をささない政策である旨をご提案いたしております。
2025.5.16
5月度トップ経営研修会を開催いたしました。(選ばれる会社になるために必要なこと)
<開催概要> ●日 程  2025年5月15日(木) ●開催場所 神戸ポートピアホテル(神戸市中央区港島中町6丁目10-1) ●テーマ  選ばれる会社になるために必要なこと~人的資本投資による攻めの経営~ 人手不足による人材の採用難、加えて賃金の上昇などもあり経営環境も厳しさを増しております。 この困難な環境をいかに乗り越えるかを皆様と共に考える場として、人事労務の実務責任者もお招きし 「人事労務研究会」との合同開催として実施しました。 講演では一橋大学大学院 教授である小野浩様をお迎えし、「なぜ、人的資本の投資が必要なのか?」というテーマで、 人材をコストではなく「資産」として考え、人材への投資がいかに企業成長、経済成長の為に重要かということを再認識しました。 さらに会員企業である㈱田子重、㈱丸合より自社での取り組みについての発表もいただき、各社の今後に繋がる会となりました。
2025.4.21
4月度トップ経営研修会を開催いたしました。(最新店の取り組み)
<開催概要> ●日 程  2025年4月17日(木)~18日(金) ●開催場所 グランドメルキュール那須高原リゾート&スパ(栃木県那須郡那須町高久丙4449-2) ●テーマ  最新店の取り組み~店舗デザインコンセプト「集うみんながほっこりするお店」~ 会員企業であるとりせん様が、2024年12月にオープンしたばかりの新店「上厚崎店」で、 お客様も従業員も「ほっこり」できるお店、誰もが「つい足を運びたくなるお店」をキーワードに 作られた店舗デザインへの思いや、最新の取り組みを紹介していただくと共に、 同エリアでのドミナントを強固にするための意見交換会を実施しました。
2025.4.1
新規加入 賛助会員のお知らせ
2025年4月1日付にて、下記企業が新たに賛助会員として入会されました。 株式会社 クロスビット https://x-bit.co.jp/ 代表者 : 代表取締役 小久保 孝咲 様 所在地 : 東京都千代田区内幸町2-1-6 日比谷フロントパーク19F 事 業 : シフト管理サービス「らくしふ」の開発・提供 null ■2025年4月1日現在のAJS賛助会員364社
2025.3.27
スーパーマーケット業界 カスタマーハラスメント対策企業マニュアル・啓発ポスター
過剰なクレームや要求、暴言、脅迫などのいわゆる「カスタマーハラスメント」が社会問題となり、スーパーマーケットの現場においても、精神的苦痛や過度なストレスを抱える従業員が増えています。 昨年より厚生労働省において、カスタマーハラスメントに関心を持つ業界として、他業界に先立ちスーパーマーケット業界を対象に検討委員会が発足されました。 その検討会に、AJSを含む流通3団体も参画・協力し、この度、「業種別カスタマーハラスメント対策企業マニュアル(スーパーマーケット業編)」と「スーパーマーケット業界カスタマーハラスメント啓発ポスター」が完成いたしましたのでご案内します。 厚生労働省リリース https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_55395.html 企業マニュアル https://www.no-harassment.mhlw.go.jp/pdf/cusuhara_manual_super.pdf 啓発ポスター https://www.no-harassment.mhlw.go.jp/pdf/cusuhara_poster_8.pdf 研修動画 https://www.no-harassment.mhlw.go.jp/customer_hara_index/customer_hara_industry           (解説者:成蹊大学法学部 教授 原 昌登 氏)
2025.3.25
経済産業省「商品情報の連携に関する宣言」に賛同しています。
オール日本スーパーマーケット協会(以下、AJS)は、経済産業省が取りまとめている「商品情報の連携に関する宣言」に賛同いたしましたのでご報告いたします。 ●取組に至った背景 商品情報の管理・登録業務は、各社専用のフォームに個別入力するなど、「手作業」に依存しており、決して効率的とは言えない現状があります。 また、新商品や期間限定商品が頻繁に開発される商慣習を背景に、商品に付されるJANコード(GTIN)のルール徹底が難しく、正確な商品情報伝達の妨げになっています。 ●経済産業省主催「商品情報の連携に関す売る検討会」への参画 経済産業省では、上記のような課題を踏まえ、2024年11月にメーカー・卸・小売・商品情報データベース提供事業者などで構成された「商品情報連携標準に関する検討会」を設置し、「商品情報」の共通利用を進めるための議論を重ねました。 AJSも第2回の検討会よりオブザーバーとして議論に参画してまいりました。 ●「商品情報の連携の取組」への合意形成 2025年3月14日(金)に開催された第3回検討会において、商品情報共通利用プラットフォーム実現に向けた方針が決定されました。 これを受け、2025年5月を目処に経済産業省主催で新たな会議体が設置されます。 この会議体では、実効性を伴うガイドライン策定に向けた議論を進め、商品情報連携の実現を目指すことの合意形成も図られました。 AJSも賛同団体として参画してまいります。 【商品情報の連携に関する宣言】 https://www.meti.go.jp/policy/economy/distribution/sengen.pdf ※2024年度の検討会での議論の内容および2025年度の本取組の概要については添付ファイル「商品情報の連携について(経済産業省提出資料)<抜粋>」をご参照ください。
2025.3.17
3月度トップ経営研修会を開催いたしました。(ローカルSMの3業態における成長戦略)
<開催概要> ●日 程  2025年3月13日(木)~14日(金) ●開催場所 ホテル日航大分オアシスタワー(大分県大分市高砂町2-48) ●テーマ  ローカルSMの3業態における成長戦略~業態の違う店舗で好循環を生み出す~ 会員企業であるマルミヤストア様が持つ3つの業態、「マルミヤストア(SM)」、「新鮮市場(生鮮特化型SM)」、 「アタックス(ディスカウントストア)」、のそれぞれのお店を見学、分析を行うことで、 エリアや業態を越えた競争が日本各地で激化している中、各業態の強みを活かして相乗効果を生み出すための 成長戦略について考えました。
2025.2.28
2月度トップ経営研修会を開催いたしました。(併催:2024年度AJS商品・用度展示会)
<開催概要> ●日 程  2025年2月26日(水)~27日(木)(27日(木)は展示会併催) ●開催場所 ホテル阪神大阪、リーガロイヤルホテル京都(展示会:京都パルスプラザ) ●テーマ  エリアを超えた競争激化への対応 ~強固な方針を打ち出す企業にどう対峙するか~ 昨今、関西エリアでは、関東や東海を地盤とするスーパーマーケットの進出が相次ぎ、エリアを越えた競争環境が非常に激しいものになって来ています。 既に首都圏等で各社と競争をしている会員企業のサミット様より事例発表を頂き、競争相手の強さ・弱さなどを正しく理解すると共に、実際に店舗を見学するなどして、対策・取り組み方法をそれぞれ考える機会となりました。 ●2024年度AJS商品・用度展示会 1975年の「展示即売会」から数えて95回目の開催です。 本来毎年夏の開催ですが、昨年8月に台風の影響で延期となり、半年を経ての実施となりました。 「AJS・コプロゾーン」 「NB出展ゾーン」で構成し、『スーパーマーケットの売り場に役立つ、生鮮商材・加工食品・菓子・日配品・雑貨の多彩な商品情報と、店舗で使用される用度品の情報』をお届けいたしました。
2025.2.14
スーパーマーケット・トレードショー2025にてカスハラ問題についてのご講演をいただきました
カスタマーハラスメントが社会問題化している昨今、スーパーマーケット3団体(AJS・日本スーパーマーケット協会・全国スーパーマーケット協会)では、厚生労働省委託事業である「総合的ハラスメント防止対策事業 検討会」に参画しております。 そしてその一環として、他業界から先駆けて、カスタマーハラスメントに対応する企業マニュアル・広報ポスターなどの作成に取り組んで参りました。 それと並行して、SMで働く皆様がカスハラに対する理解を深めていただくために各種研修も実施しています。 2月13日(木)に開催されましたスーパーマーケット・トレードショー2025では、上記検討会をお務めいただいた成蹊大学の原 昌登 様よりカスハラの基礎から具体的対応についてまで幅広くご講演いただきました。
2025.1.15
新年トップ経営研修会を開催いたしました。(参加者総勢584名で考える「持続可能な食の未来」)
<開催概要> ●日 程  2025年1月9日(木) ●開催場所 横浜ベイホテル東急 ●テーマ  持続可能な食の未来のために~人口減少時代の事業戦略~ ●講師   ロイヤルホールディングス株式会社 代表取締役会長 菊地 唯夫 様 少子高齢化に伴う労働人口減が加速する日本において、生活に欠かすことのできない「食」をどのように安定的に供給していくかは重要な課題であり、SMにとっての使命となります。 今回は「ロイヤルホスト」や「天丼てんや」をはじめとする外食産業、空港内・高速道路内レストランなどのコントラクト事業、その他ホテルや冷凍ミール通販なども手掛けるロイヤルホールディングス株式会社より菊地唯夫様に登壇いただき、人口減下における経営戦略や従業員や取引先からも選ばれる企業づくり、またAIやDXの活用についての考え方など、「持続可能な食の未来」について多角的にお話しいただきました。 講演後は田尻会長と菊地様によるトークセッションも開催。 外食産業とは利益構造や環境の違うSM業界に、菊地様の考え方を落とし込むヒントを得ることができました。
2025.1.1
2025年 年頭所感(会長 田尻 一)
新年あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願い申し上げます。 年頭にあたり謹んで新年のご挨拶を申し上げます。    
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